アイルランドのスタバ店員さん

アイルランドに滞在していた教育学部の大学生です。

2020-01-01から1年間の記事一覧

~十六章~ 行列のできるスタバ屋さん(トライアル)

続き 英語表記のレジ打ちに もたもたすることで 行列のできるラーメン屋さん(スタバ)を 自ら 作った筆者。 (レジにもバーにも私一人) . . . . . . そりゃ。まあ。 . . . . . . . 焦る。焦る。 . . . . . . って、 焦ったところで どうしようもないやん。…

~第十五章~ スターバックス トライアル

ついに スターバックスコーヒーでの トライアルが始まった。 ドキドキ 土器土器 (しょーもないボケかますな) とここで 一人の時間帯責任者(以前登場したママ) (名前はTOKYO笑) の方から 「ちょ、レジ立っといてくれ」 と。 そして、 ママは すっと オ…

~十四章~ スターバックス面接(後編)

続き バタンッ。。。 ふつーのイメージするお店の裏側 「Hi! How are you」 (これが僕の新しいボスか) 「Nice to meet you , I'm Lindsy 」 (リンジーさんですか) 「ハイ、アイムKAITO、ナイストミーチュー、トゥーー」 (カタコトやな) . . . . . と、 …

~第十三章~ スターバックス面接(前編)

あー、青い空だな~ (おや、始まり方がいつもと違うな?) 今日は面接か~ (おやおや) 英語しゃべられへんな~ (おやおやおや) どないしよ~ ま、とりあえず やってみっか。 「こんにちは~」 バタンッ。。。 時は 2019年9月 (いや、最近かい) 筆者が …

~第十二章~ 教師になること

はいはい。 みなさま、 こんにちは、こんにちは~ (出てくな、辻) さっそく、 今日だけ、 今日だけ、 (何回言うねん) ほんまに 真面目な話をさせていただきたいと 思います。 (今日だけやからな) 唐突ですが 読者の方々に質問です。 「教師」 になる人…

~第十一章~ ある薬物と辻

はい、こんにちは。 皆さまお待ちかね。 (待ってへん。待ってへん。) 辻です。 とりあえず 最初に 飽きずに このブログを開いてくださり ありがとうございます。 (心の底から思ってます。) これから、このブログを スルメのように 噛み続けても 味が出る…

~第十章~ アイルランドの大マグロ~(最終話)

最終話 命からがら クラブから 逃げ出した筆者。 そして、 深夜 死んだように 深い眠りに ついたのでした。 次の日 鳴り響く目覚まし時計。 時刻を見てみると 午前11時。 しかし、 昨日の疲れからか 一切、起こすことのできない体。 ここで、 おもむろにベ…

~第九章~ アイルランドの大マグロ(最終話 手前)

続き ラブムード満載の 個室に残された。 僕。 そして マグロ。 弱肉強食のこの世界。 僕が 今、唯一 取れる行為は 調理される方法を 選ぶということのみ。 と、 思いきや 調理方法を 選ぶことができるのは やはり 強者(マグロ)の方でした。 女子大生が去…

~第八章~ アイルランドの大マグロ(続編)

続き 水揚げされ加工場(個室)へと 連れていかれたマグロ(筆者) (いつから立場逆転したねん) そして、競りにかけられ 美味しく頂かれました。 . . . . というわけではなく。 ここで、 大マグロ(奴)と ビンチョウマグロ(筆者) による 「笑っていいと…

~第七章~ アイルランドの大マグロ (続編)

続き 早くも廃れた「海杜」という名 その名を取り戻すべく (取り戻す気はさらさらない) 行われたジャンケン。 . . . . . . . . 「最初はグー、じゃんけんポイ!」 . (筆者が勝ったら、 マグロの誘いに乗らなければいけない) . (親友トト君が勝てば、何…

~第六章~ アイルランドの大マグロ(続編)

続き 様子をみて (探偵か、お前は) もともと居た ダンスの輪に合流した僕。 そこには、 もちろん 今日が、最終日の親友(アルゼンチン人) トト君が居ました。 トト君 「どこ行ってたの?」 僕 「トイレやで。」 トト君 「長かったね。」 僕 「まあ、いろ…

〜第五章〜 アイルランドの大マグロ(続編)

続き そして メロスは (自分のことメロス言うなて) トイレに逃げ込みました。 そして、用を足しました。 (用を足す余裕があるタイプのメロス) その用を足しながら 今後のことについて 深く深く 考えました。 このまま、静かに帰ってしまおうか。 それと…

~第四章~ アイルランドの大マグロ (続編)

続き なんとか その場をやり過ごした辻。 ここで、握られた手をはなして 「ほな、さいなら」 なんて、 「言えるかっ!」 その後 僕に会話の主導権を握らせることもなく 彼女は言いました。 「この後、抜け出してどこか行かない?」 . . . . . . . . . . . 「…

~第三章~ アイルランドの大マグロ(続編)

続き マグロ級に大きな女の子からのウィンクを受け (イメージはマツコ・デラックス+金髪 +ライザップの体験レッスンを受けたような方) そして、脳内では、 ベートーヴェンの『運命』が走りまわるなか 辻の頭には、 ふと、この言葉が出てきました。 「選…

~第二章~ アイルランドの大マグロ

はい、こんにちは! こうゆうブログは 書けるときに大量に書いておく そして、 記事を増やして、読者を増やす いわゆる 「エサをとりあえず撒いておけば、魚は来る」 ってことですね。 (間違っても、読者を魚 >゜))彡 に見立てたら いかん。) (マグロみた…

~第一章~ ボクはこうゆう者です。

こんにちは! って言うても、「自分誰やねん!」 しか返ってこないと思うのですが、 今、大学を休学してアイルランドにワーキングホリディで来ている 日本の大学生です。 とりあえず、なぜ僕がブログを始めるのか、、、 それは、今後、就職・起業・お笑い芸…