アイルランドのスタバ店員さん

アイルランドに滞在していた教育学部の大学生です。

~第十二章~ 教師になること

 

はいはい。

 

みなさま、

 

こんにちは、こんにちは~

(出てくな、辻)

 

さっそく、

 

今日だけ、

 

今日だけ、

(何回言うねん)

 

ほんまに

 

真面目な話をさせていただきたいと

 

思います。

(今日だけやからな) 

 

 

 

 

 

唐突ですが

 

読者の方々に質問です。

 

 

 

「教師」

 

 

 

になる人

 

って

 

どのような人が

 

多いと思いますか。

(難しい質問やめい)

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子供が好きな人

 

子供の成長を手助けしたい人

 

給料の安定を求めてる人

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などなど

 

様々な意見が出てくると思います。

 

 

では、

 

質問を変えます。

 

 

「教師」

 

 

 

になる人が

 

大学でどのような

 

勉強をしていると思いますか?

 

そりゃまあ

 

真面目に

 

将来、教師になるために

 

授業中、居眠りもせず

 

教師の授業の進め方や

 

授業案の書き方について

 

学ぶ

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ってそんなわけあるかいっ!

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そうです。

 

 

おそらく大半の生徒は

 

 

他の大学生と同じように

 

 

ボーっと

 

 

授業を受けて

 

 

テスト期間のみ

 

 

焦って

 

 

勉強して。

 

 

 

 

 

教員養成の最高峰の大学の

 

生徒ですら

 

大半の生徒は

 

似たようなものです。

(中には本当にしっかり勉強する人

    ももちろんいる)

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私もそうでした。

(いや、お前もかいっ)

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そうして

 

そのまま卒業して

 

教壇に立って

 

子供たちの前で

 

あたかも

 

人格者のように演じて

 

勉強を教える。

(僕もこのコースを通ろうとしている。) 

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ここでひとつ

 

 

そんな先生から

 

教わって

 

子供たちのために

 

なっているのか

 

って。

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教師になるためだけの

 

授業を受けてきた人の

 

授業を聞いて

 

なにが面白いのか

 

って。

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僕の中で

 

教師とは

 

 

「子供たちが夢を見つける手助けをする仕事」

 

 

 

捉えています。

(ここ大事)

 

 

 

その教師が

 

あらゆる職業を経験せずに

 

あらゆる挑戦をせずに

 

人が夢を探すための

 

助言ができるか

 

って。

(って、の乱用やめい)

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できるわけがないやん。

(二回目)

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 ただ、

 

教育学部の授業を受けて

 

教師になった人が

 

教えられるのは

 

せいぜい

 

どのようにしたら

 

教師になれるか。

(そんなわけない、そんなわけない。)

 

 

 

また、

 

教師の仕事がどのようなものか

 

っていうことくらいです。

ディスるのやめろ)

 

(もちろん、本当に勉強をしっかりしている

 生徒もたくさんいる)

 

 

 

 

 それでも

 

 

「教師」

 

 

という職業は

 

子供たちにとって

 

両親とは異なる

 

大人の方と

 

触れ合う唯一の機会であり

 

影響力というものは

 

とても大きく

 

ゆわば

 

アイドルのようなものです。

(憧れ)

 

 

 

極端に言えば

 

教師の言葉

 

一つで

 

子供たちの

 

運命を左右するほどの

 

力を持っています。

(そんなすごい力持ってるの?)

 

 

 

 だから

 

もし

 

今、このブログを読んでいる

 

あなたが

 

将来、

 

教師になるのであれば

(教師になっている方でも)

 

何かしら

 

一つのことにでも

 

本気になって

 

取り組んでほしいな

 

って思います。

(お前、教員にもなってないやろ生意気な奴だ)

.

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遊ぶなら、本気で遊ぶ。

 

バイトするなら、とことんバイトする。

 

部活をするなら、負けても悔いが残らないところまでする。

 

彼女ができたなら、とことん大切にする。

 

ブログを書くなら、本気で書く。

(あかん。僕、ゆるく書いてもうてる。)

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何か一つでも

 

本気で取り組んだ人のある人の

 

話は

 

なぜか

 

引力をもっており

 

惹き付けられるものです。

 

レペゼン地球のDJ社長でも。

 

本田圭佑でも。

 

島田紳助でも。

 

 

 

 

僕も

 

教師になることを

 

決めたわけではないのですが

 

教師になる

 

可能性が1%でも

 

あるものとして

 

様々な経験をするため

 

 

アイルランド

 

来ています。

 

 

 

しかし、

 

僕は

 

休学を決め

 

大学の担当教員に

 

休学する旨を伝えに行った際

 

こう言われました。

 

 

 

「休学ね~、良いんだけどね。

 

 今まで休学した子は

 

 みんな退学しちゃったからね。

 

 無理していかなくても良いんじゃない?」

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

僕は思いました。

 

それは、

 

他の子たちは

 

この大学で

 

学ぶよりも

 

意義のあること

 

やるべきことを

 

見つけたから

 

退学を選択したのじゃないかな

 

って。

 (そんな人生でもいいじゃないか)

 

 

 

 

 教員を育てる

 

教授の意識が

 

外の世界を

 

向いていないのなら

 

その教授に教わる

 

教師の卵たちも

 

外の世界に

 

目を向けることは

 

できないでしょう。

 

 

 

 

今、すべての

 

物事がグローバル化

 

テクノロジーの進化

 

ロボットによって

 

様々な職が

 

取って代わられるような

 

世界になっています。 

(真面目な文やめてくれ)

 

 

しかし、

 

「教師」

 

という職業は

 

先進国

 

アメリカでもイギリスでも

 

たとえ

 

発展途上の

 

アフリカでも東南アジアでも

 

これから先

 

ロボットによって 

 

取って代わられるようなことはなく

 

人によって

 

教えられていくでしょう。

 

 

 

 

しかし、

 

物事はより

 

機械化、

 

それにより

 

職業の種類も

 

より

 

多種多様になっていくでしょう。

 

その現実に

 

教える側の人、

 

教育の現場に立つ人が

 

対応できるようになることが

 

最も重要であることは

 

明白です。

 

 

 

だから

 

「教師」

 

になる人こそ

 

様々な事象に目を向け

 

関心を持つことが

 

大切になります。

 

 

 

それと、同時に

 

何に目を向ければいいかわからない

 

 

思う

 

教師の卵の方々も

 

たくさん

 

いると思います。

 

 

 

そんな人には

 

今、やっていること

 

やろうとしていることを

 

何でもいいから

 

とことん突き詰める。

 

 

これだけで良いと思います。

 

 

 

その経験が

 

説得力のある

 

授業を生み出し

 

子供のためになるのだから。

(お前は教員27年目か)

 

 

 

今、

 

教師を経験したわけでもない

 

学生の私が

 

こんな偉そうなことを言っても

 

読者の方は

 

教育の現場も知らない

 

若造が

 

しゃしゃり出るな!

 

 

 

こういうと思います。

(ごもっとも)

 

 

そうです。

 

 

本田圭佑並みの

 

影響力も

 

 

オバマ大統領のような

 

スピーチ力もない

 

 

僕が

 

このようなことを言っても

 

「アホらし」

 

 

一言で

 

一蹴です。

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でも、

 

教師を育てるための学校が

 

ただ

 

教師になるための

 

予備校にしか

 

なっていないな

 

と感じたので

 

 

 

今回、

 

伝えたいことを

 

文章構成は

 

めちゃくちゃであれ

 

書かせていただきました。

(これからのブログに悪影響やねん)

 

 

 

 

それでは

 

これからは

 

今まで通り

 

面白おかしい

 

物語を書き続けますね。

(こんな奴が今までのようなブログを

 書いているとは、、、)

 

 

 

 

と、ゆうことで

 

最後までお読みいただき

 

本当にありがとうございました。

 

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